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●イラク戦争(米国から)05Ⅰ ●イラク戦争(米国から)05Ⅱ へ イラク駐留米軍、1500人増強 [読売] テキサス州での反戦行動、地元と緊張 妨害や発砲騒ぎも [朝日] イタリア部隊、イラクから撤退開始 1カ月前倒し [朝日] 米大統領、イラク撤退「決定下していない」・早期撤退を拒絶 [日経] 米イラク政策、国民の支持最低の38% 米世論調査 ブッシュ大統領、イラク駐留米軍の早期撤退否定 [朝日] イラクで米兵ら15人死亡 米軍死者1800人超す [朝日] イラク派遣 米帰還兵の30%に精神的問題 [毎日] イラク米軍削減「来春にも開始」 駐留司令官が発言 [朝日] 駐留米軍削減へ、イラク政府と早急に協議…米大使 [読売] ダウニング・ストリート・メモ解説・全訳 イラク戦争の責任はフセインではなくブッシュに 米国民は考えを変えはじめた イラク情勢 武装勢力の威力衰えず 米中東軍司令官が証言 イラク開戦理由のうそ証明 米政権揺るがす英首相官邸極秘メモ イラクの「苦戦」知らせよ 米与党有力者が大統領批判 米国 国民の6割、イラク駐留米軍の撤退望む 世論調査 イラク駐留米軍、1500人増強 [読売] 【ワシントン=五十嵐文】米国防総省は24日、イラクに2個歩兵大隊(約1500人)を新たに派遣し、イラク駐留米軍を増強すると正式に発表した。 イラク憲法草案の是非を問う10月の国民投票、新憲法に基づく12月の総選挙に向けた治安強化が目的で、期間は9月半ばから約120日間としている。 イラクではすでに米軍など多国籍軍13万8000人が駐留しているほか、イラク人治安部隊18万人が活動している。 (2005年8月25日10時38分 読売新聞) TITLE イラク駐留米軍、1500人増強 国際 YOMIURI ONLINE(読売新聞) DATE 2005/08/25 13 43 URL http //www.yomiuri.co.jp/world/news/20050825i103.htm テキサス州での反戦行動、地元と緊張 妨害や発砲騒ぎも [朝日] 2005年08月17日11時08分 イラクで死亡した米兵の母親シンディ・シーハンさん(48)が、テキサス州クロフォードでブッシュ大統領に面会を求めている反戦行動で、参加者が路肩に立てたイラクでの死亡米兵を表す数百の小さな十字架の列が15日、軽トラックに踏み倒された。AP通信などによると、運転していた同州の男性が逮捕された。14日には近くの牧場で発砲騒ぎも起きた。 反戦行動の参加者は多いときに100人を超え、人口約700のクロフォードの住民との間には緊張関係が生じていた。13日は抗議行動を批判する集会が近くで開かれ、双方が多数の車を周辺に駐車した。住民約60人は16日、交通渋滞などへの不安や不満を訴え、路肩駐車の禁止を求める陳情書を郡当局に出した。 CNNなどによると、シーハンさんらは16日、大統領の牧場により近い私有地の提供を受けたので、反戦行動の拠点を移すと話した。 TITLE asahi.com:テキサス州での反戦行動、地元と緊張 妨害や発砲騒ぎも - 国際 DATE 2005/08/17 11 31 URL http //www.asahi.com/international/update/0817/005.html イタリア部隊、イラクから撤退開始 1カ月前倒し [朝日] 2005年08月13日21時55分 イラク南部ナーシリヤにイタリア政府が派遣している部隊の兵士百数十人が撤退を始めた、とイタリアのANSA通信などが13日伝えた。イタリアは規模では米国、英国、韓国に次ぐ約3000人を派遣してきたが、撤退は初めて。親米路線のベルルスコーニ首相は先月、9月の撤退開始を表明したが、約1カ月の前倒しとなった。 イラクでは武装勢力による攻撃が激しくなっており、国際テロ組織アルカイダ幹部らは主な派兵国を攻撃する姿勢をみせている。すでに同首相は先月、主要国首脳会議(G8サミット)が開かれた英国で「9月に300人を撤退させる」と述べていた。今回撤退を始めたのは任務を終えた部隊とみられる。予算上の都合もあって、今後の約1カ月間をつなぐ部隊の派遣を見送った模様だ。 イタリアでもロンドンの同時爆破テロ事件を受けてテロへの不安が高まっており、政権内からは「イラクへ兵士を派遣するよりも、国内の安全を優先させるべきだ」などの声が出ていた。 国営RAIテレビによると、ナーシリヤ駐留の部隊幹部は「120人から130人が帰国した。交代で来る者はいない」と話した。伊部隊はナーシリヤを中心に展開。4カ月ごとに交代している。 TITLE asahi.com:イタリア部隊、イラクから撤退開始 1カ月前倒し - 国際 DATE 2005/08/14 08 13 URL http //www.asahi.com/international/update/0813/012.html 米大統領、イラク撤退「決定下していない」・早期撤退を拒絶 [日経] 【ワシントン=加藤秀央】ブッシュ米大統領は11日、イラク駐留米軍の撤退計画について「いかなる決定も下していない」と発言し、来年夏から段階的に削減するとの見方を否定した。国内で強まる早期撤退要求に対しては「早すぎる撤退はイラク国民を裏切る」と拒絶した。 大統領は同日、テキサス州クロフォードの私邸にチェイニー副大統領、ライス国務長官、ラムズフェルド国防長官ら安保・外交チームを呼んでイラク情勢やイラン核問題などを集中討議した。 記者会見で大統領はイラク憲法の草案について「期限通り15日までに合意されると信じる」と強い期待感を表明。10月の国民投票や12月の国民議会選挙を円滑に実施するため、短期的に駐留米軍の増派を検討中であることを明らかにした。 (12 00) TITLE NIKKEI NET:国際 ニュース DATE 2005/08/12 15 02 URL http //www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050812AT2M1200I12082005.html 米イラク政策、国民の支持最低の38% 米世論調査 2005年08月06日20時37分 ブッシュ米大統領のイラク政策に対する米国民の支持が、AP通信などの実施した最新の世論調査で、過去最低の38%を記録した。8月に入って駐留米軍の死者が急増するなか、国民の不満が高まっていることを示している。 同通信によると、過去数カ月間40%台を保っていたイラク政策への支持が、今回初めて3割台に落ち込み、不支持は59%に上った。3日に路上爆弾で民間人通訳を含む計15人が一度に死亡するなど、死者数が急増していることが背景にあるとみられる。 ブッシュ大統領の自信ある姿勢を「高慢」とみる人の割合も1月の49%から56%に増えた。ブッシュ大統領の職務全体に対する支持も42%にとどまり、55%が不支持を表明した。 調査は1日から3日にかけて、全米の成人1000人を対象に実施された。 TITLE asahi.com:米イラク政策、国民の支持最低の38% 米世論調査 - 国際 DATE 2005/08/07 11 26 URL http //www.asahi.com/international/update/0806/011.html ブッシュ大統領、イラク駐留米軍の早期撤退否定 [朝日] 2005年08月04日10時48分 米兵の死亡が相次いでいるイラク情勢について、ブッシュ米大統領は3日、遊説先のテキサス州で「もし撤退の期限を設定すれば、敵はそれにあわせて戦術を変えてくる」と述べ、早期撤退を改めて否定した。路上爆弾による一度の攻撃としては最大の犠牲者となる海兵隊14人がこの日死亡したことについては「何世代にもわたる平和の基礎を築くために尊い犠牲になった」と哀悼の意を表した。 駐留米軍のケーシー司令官は先月末、来年春にも「かなりの規模の削減を始められる」との見方を示したが、武装勢力の活動が衰えることを条件にしている。 TITLE asahi.com:ブッシュ大統領、イラク駐留米軍の早期撤退否定 - 国際 DATE 2005/08/04 14 37 URL http //www.asahi.com/international/update/0804/009.html イラクで米兵ら15人死亡 米軍死者1800人超す [朝日] 2005年08月03日21時39分 イラク駐留米軍によると、西部ハディーサで3日朝、掃討作戦中の米海兵隊の水陸両用車を狙って、道路脇に仕掛けられた爆弾が爆発し、隊員14人と通訳1人が死亡した。多国籍軍の死者数を集計している米民間団体ICCCによると、1日の米兵の犠牲者数としては1月27日以来、最多になった。 ハディーサでは1日も隊員6人が戦闘中に死亡し、近くのヒートでも1人が車の自爆攻撃で死亡した。ハディーサの一連の攻撃では、5月に英系民間軍事会社スタッフの斎藤昭彦さんを拘束したとする武装勢力「アンサール・アルスンナ」が、イスラム系ウェブサイトに犯行声明を出した。 AFP通信によると、イラク戦争開始以来の米軍の死者は1811人にのぼる。米軍の死者数は1月30日のイラク国民議会選挙以来、さほど多くなかったが、再び増加傾向をみせている。 武装勢力の攻撃は各地で続いており、南部バスラでは米国人フリージャーナリストが2日、射殺体で発見された。 TITLE asahi.com:イラクで米兵ら15人死亡 米軍死者1800人超す - 国際 DATE 2005/08/04 14 38 URL http //www.asahi.com/international/update/0803/007.html イラク派遣 米帰還兵の30%に精神的問題 [毎日] 【ワシントン吉田弘之】イラクから帰還した米兵の約30%が、何らかの精神的な不調を訴えていることが28日、米軍の調査で分かった。AP通信が伝えた。調査対象は、イラクから帰還後3~4カ月たった米兵。悪夢にうなされたり、不安や抑うつ症、怒りっぽい、自信喪失などの症状が見られた。一部は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。 多くは戦闘によるストレス、戦場などで手足などを切断された死体を見たこと、暴力的状況が止まらないことに対する絶望感などが原因という。イラクを離れた直後の米兵の3~5%が重篤な精神的問題を抱えているとの調査結果もある。多くの兵士は帰還後しばらくしてからもストレスに悩んでいるとみられる。 米軍はイラク国内に「戦闘ストレス管理チーム」と呼ばれる約200人の精神医療の専門家を配置。自殺予防などのため、戦闘を終えた直後の兵士を診断するなどしている。 毎日新聞 2005年7月29日 10時38分 TITLE MSN-Mainichi INTERACTIVE 中近東・ロシア DATE 2005/07/29 14 22 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20050729k0000e030034000c.html イラク米軍削減「来春にも開始」 駐留司令官が発言 [朝日] 2005年07月27日23時48分 イラク駐留米軍のケーシー司令官は27日、バグダッドで記者団に対し、イラクの政治プロセスが予定通り進んで正式政府が年末までに発足し、反米武装勢力の活動が衰えた場合、来年春にも駐留米軍の「かなりの規模の削減」を始めることができると述べた。AP通信などが伝えた。 同司令官は、3月に米CNNテレビの番組で似た発言をしたことがある。今回の発言はその後の情勢判断に基づくものとみられ、ラムズフェルド米国防長官らの了承を得ている可能性が高い。イラク南部サマワに駐留する陸上自衛隊の撤退時期にも影響を与える可能性がある。 駐留米軍の規模は約13万5000人。同司令官は「イラクの政治プロセスや治安部隊の育成が順調に進めば、来年の春か夏にはかなりの規模の兵力削減を始めることができると信じる」と述べた。 また、イラク移行政府のジャファリ首相も同日、バグダッドを訪問したラムズフェルド国防長官との共同会見で、できるだけ早くイラク治安部隊が責任を担えるようになり、多国籍軍の撤退が始まることへの期待感を示した。 イラクでは8月15日までに新憲法を起草し、10月に憲法承認の国民投票を行った後、12月に新憲法に基づいた選挙を行い、正式政府が発足することになっている。 TITLE asahi.com:イラク米軍削減「来春にも開始」 駐留司令官が発言 - 国際 DATE 2005/07/28 14 09 URL http //www.asahi.com/international/update/0727/013.html 駐留米軍削減へ、イラク政府と早急に協議…米大使 [読売] 【ワシントン=伊藤俊行】ザルメイ・ハリルザド駐イラク米大使は13日、ワシントン市内で外国人記者団と会見し、イラク駐留米軍について、「米国は削減したいと考えている。どの程度の規模で、いつから削減を開始するかは、状況次第であり、イラク政府との合意が必要だ。バグダッド着任後、協議が始まることを期待している」と述べ、イラク政府と米軍の駐留規模などについて早急に協議を始めたいとの考えを示した。 また、「日本が国連とともに果たしている役割も極めて大きく、重要だ」と強調、あえて日本に言及しながら、イラク復興への努力を続ける必要性を訴えた。 (2005年7月14日22時58分 読売新聞) TITLE 駐留米軍削減へ、イラク政府と早急に協議…米大使 国際 YOMIURI ONLINE(読売新聞) DATE 2005/07/15 10 38 URL http //www.yomiuri.co.jp/world/news/20050714id24.htm ダウニング・ストリート・メモ解説・全訳 ●ダウニング・ストリート・メモ解説・全訳 イラク戦争の責任はフセインではなくブッシュに 米国民は考えを変えはじめた The War President By PAUL KRUGMAN New York Times Published June 24, 2005 VIENNA In this former imperial capital, every square seems to contain a giant statue of a Habsburg on horseback, posing as a conquering hero. America s founders knew all too well how war appeals to the vanity of rulers and their thirst for glory. That s why they took care to deny presidents the kingly privilege of making war at their own discretion. But after 9/11 President Bush, with obvious relish, declared himself a "war president." And he kept the nation focused on martial matters by morphing the pursuit of Al Qaeda into a war against Saddam Hussein. In November 2002, Helen Thomas, the veteran White House correspondent, told an audience, "I have never covered a president who actually wanted to go to war" - but she made it clear that Mr. Bush was the exception. And she was right. Leading the nation wrongfully into war strikes at the heart of democracy. It would have been an unprecedented abuse of power even if the war hadn t turned into a military and moral quagmire. And we won t be able to get out of that quagmire until we face up to the reality of how we got in. Let me talk briefly about what we now know about the decision to invade Iraq, then focus on why it matters. The administration has prevented any official inquiry into whether it hyped the case for war. But there s plenty of circumstantial evidence that it did. And then there s the Downing Street Memo - actually the minutes of a prime minister s meeting in July 2002 - in which the chief of British overseas intelligence briefed his colleagues about his recent trip to Washington. "Bush wanted to remove Saddam," says the memo, "through military action, justified by the conjunction of terrorism and W.M.D. But the intelligence and facts were being fixed around the policy." It doesn t get much clearer than that. The U.S. news media largely ignored the memo for five weeks after it was released in The Times of London. Then some asserted that it was "old news" that Mr. Bush wanted war in the summer of 2002, and that W.M.D. were just an excuse. No, it isn t. Media insiders may have suspected as much, but they didn t inform their readers, viewers and listeners. And they have never held Mr. Bush accountable for his repeated declarations that he viewed war as a last resort. Still, some of my colleagues insist that we should let bygones be bygones. The question, they say, is what we do now. But they re wrong it s crucial that those responsible for the war be held to account. Let me explain. The United States will soon have to start reducing force levels in Iraq, or risk seeing the volunteer Army collapse. Yet the administration and its supporters have effectively prevented any adult discussion of the need to get out. On one side, the people who sold this war, unable to face up to the fact that their fantasies of a splendid little war have led to disaster, are still peddling illusions the insurgency is in its "last throes," says Dick Cheney. On the other, they still have moderates and even liberals intimidated anyone who suggests that the United States will have to settle for something that falls far short of victory is accused of being unpatriotic. We need to deprive these people of their ability to mislead and intimidate. And the best way to do that is to make it clear that the people who led us to war on false pretenses have no credibility, and no right to lecture the rest of us about patriotism. The good news is that the public seems ready to hear that message - readier than the media are to deliver it. Major media organizations still act as if only a small, left-wing fringe believes that we were misled into war, but that "fringe" now comprises much if not most of the population. In a Gallup poll taken in early April - that is, before the release of the Downing Street Memo - 50 percent of those polled agreed with the proposition that the administration "deliberately misled the American public" about Iraq s W.M.D. In a new Rasmussen poll, 49 percent said that Mr. Bush was more responsible for the war than Saddam Hussein, versus 44 percent who blamed Saddam. Once the media catch up with the public, we ll be able to start talking seriously about how to get out of Iraq. TITLE The War President - New York Times DATE 2005/06/24 12 29 URL http //www.nytimes.com/2005/06/24/opinion/24krugman.html?th emc=th イラク情勢 武装勢力の威力衰えず 米中東軍司令官が証言 【ワシントン及川正也】イラク戦争を統括する米中東軍のアビザイド司令官(陸軍大将)は23日、上院軍事委員会の公聴会で、イラク情勢について「6カ月前より多くの外国人兵士がイラクに入り、武装勢力の戦闘能力も半年前とほぼ同じだ」と証言、武装勢力の威力が衰えていないとの情勢認識を明らかにした。 また、ラムズフェルド米国防長官は、連邦議会内で米軍の撤退時期を明確にするよう求める意見が強まっていることについて「それは間違いだ」と強い調子で否定。「戦争の行方を予測するのは不可能で、何の保証もできない」と強調した。 イラクで武装勢力の自爆攻撃が激化した5月の米兵死者数は今年最多の80人で、今月も同じペースで犠牲者が増えている。 公聴会では、イラク戦争について民主党から「泥沼化している」(ケネディ議員)などの批判が続出。共和党からも「世論は疑問を抱き始めている」(グラハム議員)などの疑念が示され、政府のイラク政策への厳しい世論を反映させた。 ケネディ議員は「辞職する時ではないか」とラムズフェルド長官に辞職勧告したが、同長官は「過去2回、(ブッシュ)大統領に辞職を願い出たが、受け入れられなかった。それ(留任)が大統領の要請だ」と述べ、辞任を否定した。同長官は昨年、イラク・アブグレイブ刑務所での米兵によるイラク人収容者虐待事件があった際、辞任を申し出たことがある。 毎日新聞 2005年6月24日 10時44分 TITLE MSN-Mainichi INTERACTIVE アメリカ DATE 2005/06/23 10 42 URL http //www.mainichi- イラク開戦理由のうそ証明 米政権揺るがす英首相官邸極秘メモ 【ワシントン=浜谷浩司】イラク開戦の一年近くも前に、ブッシュ米大統領とブレア英首相がイラクの体制転換を目的に侵略に合意していたと、英紙サンデー・タイムズ五月一日付が報じてから一カ月半。同紙が暴露した「ダウニング街(英首相官邸)メモ」は米政権を揺さぶっています。 「公聴会」の証言 イラク戦争の真実とブッシュ政権の責任を明らかにしようと、米下院司法委員会の民主党議員らが十六日、「ダウニング街議事録公聴会」を議会内で開きました。 与党・共和党の反対で、公式の公聴会ではない「フォーラム」となったものの、四人が証言。委員長役を務めたコニヤーズ筆頭委員は「なぜこうなったかを明らかにし、二度と起こさないよう力を尽くそう」と呼び掛けました。 かつてイラク臨時代理大使を務めたジョー・ウィルソン氏は証言で、「怪しげな口実で軍を派遣したことがますます明らかになっている」と指摘しました。 昨年四月、二十四歳の息子をバグダッドのサドルシティーで亡くしたシンディ・シーハンさんは、イラク侵略は「歴史的な規模のうそ」をもとに行われ、本来なら「息子と何千人もの人々が今なお生きているはずだった」と話しました。 「メモ」の中身は 「ダウニング街メモ」の冒頭には「秘密かつ厳格に個人目的―英国関係者のみ」の文字。二〇〇二年七月二十三日に英首相官邸で開かれた会議の内容を、対外政策担当の補佐官が記しています。会議にはブレア首相をはじめストロー外相、フーン国防相、ゴールドスミス法務長官、「C」(情報機関=MI6=のディアラブ長官)らが出席しました。 C 「軍事行動はもはや避けがたい。ブッシュはサダム(フセイン・イラク元大統領)を軍事行動によって排除したがっており、それはテロと大量破壊兵器の問題で正当化されている。しかし、政策にそって情報や事実が仕組まれている」 外相 「ブッシュが軍事行動を決意していることは明らかだ。しかし論拠は薄い。サダムは近隣諸国を脅かしておらず、大量破壊兵器の能力もリビアや北朝鮮、イランに劣る」 法務長官 「体制転換は軍事行動の法的理由にならない。理由となるのは自衛、人道的介入、国連安保理による許可の三つだ」 ブレア首相が〇二年四月に開かれたブッシュ大統領との会談で「(イラクの)体制転換のための軍事行動を英国は支持する」と述べたことも、会議のために作成された文書に記されていました。 「ダウニング街メモ」が本物であることは英政府が確認しています。 これまでも、戦争遂行に有利なように情報がゆがめられたとの疑惑はありましたが、それを証明する材料が政府に握られている中で、政権の責任追及は困難でした。「政策にそって情報や事実が仕組まれている」とした「ダウニング街メモ」は、そこを埋めました。 終わりの始まり ブッシュ大統領とブレア首相は七日、ホワイトハウスで会談後、記者会見に臨みました。 「政策にそって情報や事実が仕組まれている」のは実際に起きたことか―。記者団の質問に、ブレア首相もブッシュ大統領も正面からの答えを避け、話をそらしたとの印象を与えました。 サンデー・タイムズ紙が最初に報道した四日後。コニヤーズ議員らは「メモ」の内容を確認するよう迫った公開書簡をブッシュ大統領に送りました。百二十人を超える議員が署名した書簡に、今なお回答はありません。 コニヤーズ議員らは十六日の「公聴会」終了後、ホワイトハウスを訪ね、政権の責任を追及する五十四万人以上の署名を提出しました。 議員らは「兵士を帰国させろ」と声を合わせる市民らの集まりに合流。シェイラ・ジャクソン・リー下院議員は、南部での黒人の権利獲得の歴史を思い起こしながら、「真実が語られなかった歴史」の「終わりが始まった」と話しました。 TITLE イラク開戦理由のうそ証明/米政権揺るがす英首相官邸極秘メモ/「兵士帰国を」 高まる声 DATE 2005/06/19 11 50 URL http //www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-20/06_01_3.html イラクの「苦戦」知らせよ 米与党有力者が大統領批判 【ワシントン19日共同】米与党、共和党の有力者マケイン上院議員は19日、米国がイラクで「長くて厳しい苦戦」を続けていることをブッシュ大統領は米国民に知らせる必要があると指摘、状況の悪化を率直に認めない大統領を批判した。米NBCテレビのインタビュー番組で語った。 同議員は、昨年の大統領選で副大統領候補に名前が取りざたされた大物。イラク暫定政府への主権移譲から28日で1年になるのを前に、イラク情勢について共和党の身内から出た批判は大統領の痛手となりそうだ。 マケイン議員は「われわれはミスの代償を支払っている」と述べ、イラクでの治安対策が効果を挙げていないとの認識を示唆した。 TITLE 北國新聞:FLASH24:国際 DATE 2005/06/19 11 42 URL http //flash24.kyodo.co.jp/? 米国 国民の6割、イラク駐留米軍の撤退望む 世論調査 【ワシントン和田浩明】米国民の約6割が、イラク駐留米軍の一部ないし完全撤退を望んでいることが、米ギャラップ社が13日公表した世論調査の結果で明らかになった。同社が駐留米軍の規模に関する質問を始めて以来最高の水準で、イラク移行国民議会選挙直後の2月の調査より10ポイント増加。度重なる掃討作戦にもかかわらず武装勢力の攻撃や米兵らの死傷が続いていることへの懸念が反映されたものと見られる。 調査によると、イラクからすべての駐留米軍を撤退すべきだとの回答は31%、部分的撤退は28%で、計59%に達した。一方、現状維持は26%、追加派遣は10%。完全ないし部分撤退を求める比率が過去最も高かったのは03年10月の57%。また「ブッシュ大統領がイラク増派を命じたら動揺するか」との質問には56%が「イエス」と回答、「ノー」は37%にとどまった。イラク戦争を行う価値があったかとの質問には、否定的回答が56%で、今年4月の57%とほぼ同じ高水準だった。肯定は42%(同41%)だった。 イラクでは米軍がイラク国軍と共同で武装勢力の掃討作戦を何度も行っているが、自爆などの攻撃は止まらず、米兵の死亡は13日の時点で1693人、負傷者は1万2861人に達している。厳しい治安状況を反映して、米軍は新兵募集の目標達成が難しくなっており、特に、イラク駐留部隊の中核を占める陸軍の5月末の達成度は83%にとどまっている。ロイター通信によると、米国の主要士官学校3校でも、入学志願者数が前年比で9~22%減った。 毎日新聞 2005年6月14日 10時11分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20050614k0000e030023000c.html
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戦死者が三千人を上回り泥沼化の一途をたどるイラク戦争。ブッシュ米大統領がさらなる増派を掲げる中、従軍を拒否した初の現役将校として全米の注目を集めている日系三世のエレン・ワタダ中尉(28)への軍法会議が同国シアトルで今週から始まった。判決を前に、現地在住のフリージャーナリスト横田亘生氏(52)がワタダ氏の胸中を聞いた。 米ワシントン州フォート・ルイス陸軍基地に勤務するハワイ出身のワタダ氏は昨年六月七日、「イラク戦争は道徳的に誤っているだけでなく、米国の憲法をも侵害している」とし、派遣の拒否を表明した。 その後、所属する陸軍第二歩兵師団第三旅団のイラク出征準備に同行せず、軍事司法統一法典の「移動不履行」「将校にふさわしくない不作法行為」などにより起訴された。今年一月二十九日、米軍は最高四年の刑を求めている。 判決直前のインタビューは、今月三日、ワタダ氏の講演会が行われたシアトルの教会待合室で行われた。 ――軍法会議直前の心境は。 私の考えは全く変わらない、このまま自分を信じて進むだけです。 ――あなたは、アフガニスタンへの従軍は認め、イラク戦争は違憲としているが、違いはどこにあるのか。 アフガニスタンでの戦闘は、アメリカ人の多くが思うように中枢同時テロにかかわる明白な戦いであると考えている。しかし、イラクには侵攻の理由となった大量破壊兵器の保有も、過激派組織アルカイダとの関係も証明されず、明らかに違法だ。 ――日本の防衛庁が今年初め省に昇格し、海外派遣を業務として正式に行えるようになった。歓迎すべきか。 日本が洋上で補給船と護衛艦を派遣し、米軍をサポートしていることは知っていたが、省に昇格したことは知らなかった。自衛隊は少し積極的(アグレッシブ)になっているが、どうして海外まで行く必要があるのか。理解はできない。 ■日本は米をただす立場 ――イラク戦争を支持している日本政府、また日本国民へのメッセージを。 日本とアメリカの関係が非常に大切で、密接なことはとても理解できる。しかし、イラク戦争は後世の人々に説明できないほど違法な戦争であり、本来なら日本がわが国に対し、その違法性をただす立場にあるのではないかと思う。だから、日本の国民にも、もっと声を出してもらいたい。 ワタダ氏は二〇〇一年九月十一日の中枢同時テロ後、多くのアメリカの若者がそうしたように志願兵として陸軍に入隊した。これまで陸軍士官として韓国などに赴任し、上官からの評価も高く、将来を嘱望される有望な幹部候補だったという。 しかし米軍のイラク侵攻後、継続する戦闘や戦争の大義であった大量破壊兵器問題などに疑問を持ち「重大な不正義に対して発言することは、アメリカ合衆国陸軍の一将校である私の義務である」とし昨年一月、上官に対し質問状を提出。イラクではなくアフガニスタンへの従軍を自ら志願した。しかし、却下され抗議のために退役を求めていたが、これも拒否されたという。 そして先月十六日、軍裁判官のジョン・ヘッド判事はワタダ氏側が求めていた、イラク戦争の合法性にかかわる審議には踏み込まず「政治的な問題は今回の訴追とは無関係だ」とし、ワタダ氏の要請を全面的に拒否した。 ワタダ氏の決意表明後、支援とともに反戦団体の動きが全米に広がっている。 先月二十七日には首都ワシントンで一万人以上がイラクへの米軍増派に反対し、米軍の即時撤退を求める反戦デモを開催。ベトナム反戦運動以来三十四年ぶりに集会に参加した女優のジェーン・フォンダさんをはじめ、ワタダ氏の父ボブ・ワタダ氏(67)も「息子はまだ声を出していない多くの人たちの声を待っている」と述べ、支援を求めた。 またこの日、ワシントン州シアトル市でも約二千人が参加して反戦集会が行われた。海軍の新兵募集事務所前では、三千人を超えたイラクでの米兵の戦死者名簿をイラク帰還兵らが掲げるなど、抗議行動を行った。 ■沈黙は裏切り そして集会の最後にワタダ氏が「今のイラクはベトナム戦争のように泥沼化している。今同じ間違いを繰り返さないためにも、民主主義国家ではあなた方すべてが政治家なのだから、声を出すべきだ」と述べ、最後にマーチン・ルーサー・キング牧師の言葉を引用、「沈黙が、裏切りであるときが来た」と支持を求めた。 「(戦争が無くなる世の中に)変えるのは、あなた。私の行動はイラクで死んだ三千以上の兵士たちと将来の子どもたちのためのトライだ」。今月三日、シアトルの講演会でこう呼び掛けたワタダ氏は、インタビューした横田氏に、日本との関係に対し「私は日本人の父を持つ三世ですが日本語はしゃべれません。知っているのは『どーも』と『ありがとう』ぐらいかな」と照れながら答えたという。 現地などの報道では、イラク戦争の現地から脱走し、カナダなどへ逃亡している米兵は百-二百五十人ともいわれ、イラク派兵に反対する現役米兵がつくるサイトでは、ワタダ氏を含め三十六人が実名で戦争への反対を表明している。 横田氏によると、現在行われている軍法会議では「ワタダ氏は命令拒否という個人の問題を、一般大衆を巻き込み論議させようとしている」などの批判が行われ、ワタダ氏側は一方的な防戦に立たされているという。審議では、イラク戦争の是非論はまったくフタがされている状態だという。 ■反戦広がる中週末にも判決 八日には、ワタダ氏自身による弁論が行われ、今週末にも判決が言い渡される見通しだ。 ワタダ氏の講演でも聴衆から「ベトナム戦争の時代は徴兵制度だったが、今はあなたのような志願兵が戦地に向かっている。(主張は)説得力が薄い」との指摘もあった。 しかし、ワタダ氏はこう訴えたという。 「今日の志願兵のほとんどは、職も無い貧困な地域から戦地に向かっている若者が大半だ。この現実は、まさにアメリカの経済を反映している問題でもあるのです」 <デスクメモ> 南太平洋諸国の若者たちは、米国の大学への入学と引き換えに米軍に入隊し、イラクへ行き命を落としていた。狙われる「職のない貧困な地域」は米国内だけではない。格差社会の“総本山”でもある米国のブッシュ大統領から、日本の若者へこう、呼びかけがあるかも。「米国の大学へ行きたいなら米軍へ」(蒲) 東京新聞 →http //www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070208/mng_____tokuho__000.shtml
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【以下転送転載歓迎】 ■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■ イラク戦争なんだったの!?―イラク戦争の検証を求めるネットワーク メールニュース 2011年3月5日号 ■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■ 全国の賛同者の皆さま、こんにちは。「イラク戦争なんだったの!? —イラク戦争の検証を求めるネットワーク」事務局の志葉です。 今回のメールニュースの内容はこちら。 1.賛同者1万人超の御礼とデータ入力協力のお願い 2.最新イベント情報(3月6日〜4月30日) 3.活動報告(2.11シンポ、出版、掲載誌情報) 4.活動費カンパのお願い *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 1.賛同者1万人超の御礼とデータ入力協力のお願い *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* イラク戦争の検証を求めるネットワークでは、開戦から 8年となる今年3月までに、イラク戦争検証への1万人を 目標に賛同を集めてきました。 http //iraqwar-inquiry.net/?p=678840333 そして、5日現在、続々と賛同署名が届き、その数は 優に1万筆を超え、2万に届くのすら時間の問題という 状況。皆さんのご支援にネットワーク一同、とても嬉しく 思い感謝しております。本当に有難うございます。 そこで、お願いがあります。現在、ネットワークのスタッ フと何人かのボランティアさんで、署名の集計と、メール アドレスの打ち込みを続けていますが、とても人手が追 いつかない状況です。つきましては、集計・入力ボラン ティアさんをさらに募集したいと思います。時間の空いた 時、ちょっとだけでの参加でも結構ですので、是非、 ご協力お願い致します。 なお、ボランティアさんには、個人情報保護のため、 日本イラク医療支援ネットワークの事務所(東京・高田馬 場)か、ギャラリー「ネコノマ」(東京・新宿御苑前)へと、 ご足労いただくことになります。どうか、ご了承お願い致し ます。 ボランティア参加希望や、ご質問は以下ご連絡ください ませ。 メール:office@iraqwar-inquiry.net 電話:090―9328―9861(しば) *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 2.ご参加下さい!最新イベント情報 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 開戦8年目の3月は怒涛のイベントラッシュです!当ネットワーク 主催のものや、関連イベントをご紹介します。 以下、日時・開催エリア順、敬称略。 【東京】 ☆「イラク熟議〜『新しい公共』でイラクと日本の未来を考える」 日時:2011年3月6日(日) 18:30〜21:30 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟101 http //nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html 出演:佐藤真紀、志葉玲、高遠菜穂子(スカイプ参加)、高橋清貴、 原文次郎、森住卓、安田純平 参加費:無料(カンパ歓迎) 主催:イラク熟議実行委員会 詳細:http //iraqjukugi.tumblr.com/ ☆イラク戦争を考える連続講座第62回 西谷修さんに聞く アメリカとは何か お話:西谷修さん(東京外国語大学教授) 日時:2011年3月15日(火)午後7時〜9時 会場:世田谷区立烏山区民センター第4会議室 (京王線・千歳烏山駅下車すぐ 定員48名) 参加費:800円 主催:今とこれからを考える一滴の会 03-5313-1525(留守がちですのでメッセージを残してください) ☆シンポジウム「検証 イラク戦争と日米同盟〜新防衛大綱と 日本の進路を考える〜」 日時:3月18日午後6時半〜9時 会場:東京都 港勤労福祉会館(港区芝5―18―2) http //www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/syoko/kinro/index.html 出演:孫崎享、原文次郎、小泉親司 参加費:500円 主催:日本平和委員会、安保破棄中央実行委員会 ☆「World Peace Now3.19」 日時:3月19日(土)12 00〜16 00 会場:代々木公園B地区ケヤキ並木 http //www.tokyo-park.or.jp/park/format/map039.html ◎ブース展示:12 00〜(本部に当ネットワークのブース) ◎トーク&ライブ:13 30〜 ◎ピースパレード:15 00〜 詳細:http //worldpeacenow.seesaa.net/article/181533598.html 主催:World Peace Now ☆「開戦から8年イラク戦争が残したもの」 日時:3月19日(土)/14 00〜16 30 場所:カタログハウス本社B2F(東京都渋谷区代々木2-12-2) http //www.cataloghouse.co.jp/seminar/map_tsem.html 出演:川口創、リカア・アルカザイル 詳細:http //bit.ly/bZrBgp 参加費1000円(学生証提示で半額) 主催:カタログハウス ☆「イラクの人権は今〜開戦から現在に至るまで」 日時:3月19日(土)18:00〜20:30(開場17:50) 会場:青山学院大学 総研ビル 11号館3階1135教室 http //www.aoyama.ac.jp/other/access/index.html http //www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html 出演:伊藤和子、志葉玲、高遠菜穂子 主催: 青山学院大学人権研究会、 特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ 参加費:500円 詳細:http //hrn.or.jp/activity/area/cat146/post-91/ ☆ブックレット出版記念&イラク開戦8年 「イラク戦争なんだったの!?現地の人々に聞く 検証すべきこと」 日時:3月20日午後3時〜5時 会場:明治大学リバティータワー (東京都千代田区神田駿河台1-1) http //www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html 出演:池田香代子、イラク市民(ネット中継)、佐藤真紀、 志葉玲、高遠菜穂子ほか 参加費1000円(ブックレット込み) 主催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク ☆「イラクチャリティーアート展」 日時:4月22日〜30日(15—20時) 出展:カーシム・サブティ、ハニ・デラ・アリ、増山麗奈ほか 詳細:http //nekonoma.exblog.jp/ (後日UP予定) 参加費:無料(カンパ歓迎) 主催:ネコノマ 【大阪】 ☆イラク戦争8年、アフガニスタン攻撃 西谷文和・最新取材報告 日時:3月 18日 (金),18 30 〜 20 30 場所:エルおおさか7F 709会議室 http //www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 詳細:http //www.geocities.jp/wsfosaka/wsfdakal/balen.html 参加費:500円 主催:イラクの子どもを救う会、 イラクの子どもを支援するおおさか市民基金 協賛:イラク戦争の検証を求めるネットワーク関西、 市民社会フォーラム、しなやかな平和のつばさ ゲスト:池田香代子 【神戸】 ☆「劣化ウラン兵器禁止への展望」 日時:4月15日(金)18:30〜20:30 場所:神戸市勤労会館404(神戸市中央区雲井通5丁目1-2) http //www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html 出演:嘉指信雄 主催:非核の政府を求める兵庫の会 詳細:http //civil-society-forum.com/?p=500 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 3.活動費カンパのお願い *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 賛同者の皆さまにお願いです。8年目のイラク開戦3.20に向 けてブックレット作成や、同日開催のイベントなど、当面いろい ろと経費がかかります。継続的に活動を続けていくためには、 ある程度の資金は必要不可欠です。 イラクの人権活動家やジャーナリスト、イギリスでの検証関係 者など、今後招聘したい人もたくさんいます。 つきましては、ぜひ多くの方々からのご助力いただけますよう 事務局一同願っております。 活動資金カンパ (1口1,000円以上) 振り込み先 郵便振替の場合 口座番号:00230-6-116390 口座名:イラク戦争の検証を求めるネットワーク 他金融機関からの振込みの場合 ゆうちょ銀行 当座預金 店番:029(ゼロニキュウ) 口座番号:0116390 口座名:イラク戦争の検証を求めるネットワーク ぜひ、ご協力よろしくお願いいたします。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* 4.活動報告(2.11シンポ、出版、掲載誌情報) *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ☆2月11日のシンポジウム報告 先月11日に開催した当ネットワーク主催シンポジウム は悪天候の中、100人以上の方々が参加されるなど、 非常に熱気に満ちたものでした。 シンポジウムでは、元外交官の孫崎享さんが、「(米国 の武力行使について)攻撃がなくとも先手を打つことが 正しいという方向に向かった。それが正しいのかを考える ためにも、イラク戦争の検証が必要だ」「イラク戦争と日米 関係、日本の安全保障政策は密接に関わっている。今の 時点で真剣に考えねばならない」と問題提起。 アジアプレス代表の野中章弘さんは、「日本のメディアは 米軍の動きを中心に報道し、イラク市民の被害については あまり伝えなかった」とイラク戦争を支持する世論をつくっ たマスメディアの問題点について指摘した上で、「シビリア ンコントロールが機能していなかった背景に、国民が知る べき情報が隠されていた」と自衛隊イラク派遣における政 府の秘密主義を批判しました。 自衛隊イラク派兵差し止め訴訟原告の池住義憲さんは、 07年のイラク特措法改正の付帯決議で「イラク戦争の検 証」や「そのための情報収集を行う」と明記されていること に触れ、「主権者である私たちは、決めたことを守ってくだ さい、と言い続けよう」と呼びかけました。 シンポジウムには、イラク戦争検証議連代表の齋藤勁 衆議院議員も参加、当ネットワークでまとめたイラク戦争 の検証すべき事項をまとめた素案を、事務局から同議員 に手渡しました。 以上のシンポジウムの内容は、以下のリンクで録画映像 を観ることができます。 http //www.ustream.tv/recorded/12616827 *最初の30分のみ録画されていません ☆当ネットワーク編ブックレット、3月中旬発売!! 当ネットワークのメンバーがまとめたブックレット『イラク戦争 を検証するための20の論点』(合同出版/定価650円)が、 完成間近。順調にいけば、17、18日には現物が刷り上り、 各イベントで販売できる予定です。 イラク現地の状況、自衛隊イラク派遣の問題点、各国での 検証の動きなどの20のテーマの他、イラク帰還米兵や、英 ブレア政権の元閣僚などの証言、鎌田實さんや池田香代子 さんなど当ネットワーク呼びかけ人のメッセージも収録。自信 を持っておすすめできる内容と自負しています。 是非、書店やイベントで、お買求め下さいますよう、よろしく お願い致します。 ☆雑誌『世界』に志葉の英イラク戦争検証の記事 岩波書店『世界』‘11年4月号(3月8日発売)に、志葉のイラク 戦争検証についての記事が8ページにわたり掲載されます。 主な内容はイギリスでの検証ですが、日本での検証の展望に ついても触れています。 ☆BS11『インサイドアウト』に出演予定 BS11のニュース番組『インサイドアウト』の中で、 アジアプレス の野中章弘さんが担当されるコーナー『インサイドアジア』に、 志葉が出演予定です。放送は、3月9日(水)の22時41分からの 8分間です。 以上、ご報告とご協力のお願いでした。今後とも、応援 いただけますよう、ご期待申し上げます。 ☆======================================☆ イラク戦争なんだったの!?— イラク戦争の検証を求めるネットワーク 〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-24 第二大島ビル303 Web:http //iraqwar-inquiry.net/ mail:office@iraqwar-inquiry.net Tell:090-9328-9861(しば) Fax:03-3209-5122 ☆======================================☆
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アブドッラフマーン・アーリフイラク共和国1916~2007統率:C 武力:C 政治:D 知力:C 文化:D 魅力:D--------------------------------------------------------------------------------第3代イラク大統領。アブドッサラーム・アーリフの兄。アブドッサラーム・アーリフ大統領が事故で死んだため後任に就く。しかし、アフマド・ハサン・アル=バクルらバース党員によって無血クーデターがなされ、トルコに亡命した。 イッズッディーン・サリーム(本名:アブドゥッザフラー・オスマーン・モハンマド)イラク共和国(バスラ)1943~2004統率:C 武力:D 政治:C 知力:B 文化:B 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------政治家、思想家、イスラムのウラマー。シーア派(十二イマーム派)。ダアワ・イスラム党の党首。イラク戦争でフセイン政権が倒れると、イラク統治評議会に参加する。輪番の評議会議長に就いているとき、バグダッドの連合国暫定当局検問所前で起こった自爆テロで暗殺された。 ウダイ・サダム・フセインイラク共和国1964~2003統率:D 武力:B 政治:D 知力:D 文化:E 魅力:E--------------------------------------------------------------------------------サダム・フセインの長男で、後継者の一人。残虐な性格で処刑も自ら行なっていた。指揮していたイラクのスポーツ協会では日常的に拷問が行なわれていた。イラク戦争中、米軍との銃撃戦で死亡する。 ガーズィー・アジール・アル=ヤーワルイラク共和国1958~統率:A 武力:C 政治:A 知力:B 文化:C 魅力:B--------------------------------------------------------------------------------シャンマル部族の有力者。イラク戦争でフセイン政権が倒れると、イラク統治評議会にスンナ派の部族代表者として参加する。その後の暫定政府の設立を主導して、完全主権の獲得を主張し、暫定政府の大統領、イラク移行政府の副大統領を務めた。 クサイ・サダム・フセインイラク共和国1966~2003統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------サダム・フセインの次男で、後継者の一人。イラク戦争中、米軍との銃撃戦で死亡する。 サダム・フセイン(サダム・フセイン・アブドゥル=マジード・アッ=ティクリーティー)イラク共和国(ティクリート近郊アル=アウジャ)1937~2006統率:C 武力:C 政治:B 知力:B 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------第三共和制第2代イラク大統領、革命指導評議会(RCC)議長。バース党地域指導部書記長。シーア派を弾圧し、イラン・イラク戦争、湾岸戦争を戦う。独裁者として世界中の避難を浴びる中、大量破壊兵器所持の疑いでアメリカの攻撃を受け、イラク戦争に突入。その後逮捕され裁判を受けて処刑される。 ジャラル・タラバニイラク共和国(アルビール近郊)1933~統率:B 武力:B 政治:C 知力:C 文化:C 魅力:C--------------------------------------------------------------------------------フセイン政権の弾圧にさらされながらクルド民族主義運動を率いた民族的英雄。イラク移行政府大統領を務めて第四共和制初代大統領に就任する。クルディスタン愛国同盟議長。
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【イラク】新生イラク軍風 部位 パーツ名 色 必要rwd 備考 バリスティックヘルメット(Aタイプ) 300 なしにしてシュマグでも可 タクティカルジャケット 3000 本来はBDU。デザート迷彩の可能性も LOWER BODY 3000 デザートの可能性あり タクティカルアーマー(Cタイプ) カーキ 300 情報が少ないのでこれとはいえない - - - 写真情報に見えないので個人で装備してください - - - 写真情報に見えないので個人で装備してください タクティカルブーツ カーキ 50 情報が少ないのでこれとはいえない アイウェア(Aタイプ) - - 色不明。情報が少ないのでこれとはいえない 武器 AK47、AKM(未実装。AK102で代用) RPG-7、RPK(未実装) 合計rwd ? 迷彩効果区分:砂漠 備考 イラク戦争(2003)後に再編されたイラク軍。東寄りの装備からアメリカ軍風にはなったものの、武器は旧イラク軍のお下がり。
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【イラク】新生イラク軍風 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 部位 パーツ名 色 必要rwd 備考 バリスティックヘルメット(Aタイプ) 300 なしにしてシュマグでも可 BDU 1000 デザート迷彩の可能性も LOWER BODY 3000 デザートの可能性あり タクティカルアーマー(Cタイプ) カーキ 300 情報が少ないのでこれとはいえない - - - 写真情報に見えないので個人で装備してください - - - 写真情報に見えないので個人で装備してください タクティカルブーツ カーキ 50 情報が少ないのでこれとはいえない アイウェア(Aタイプ) - - 色不明。情報が少ないのでこれとはいえない 武器 AK47、AKM(未実装。AK102で代用) RPG-7、RPK(未実装) 合計rwd ? 迷彩効果区分:砂漠 備考 イラク戦争(2003)後に再編されたイラク軍。東寄りの装備からアメリカ軍風にはなったものの、武器は旧イラク軍のお下がり。 なぜAKを持たなかった 真ん中の画像そっくりだな -- 名無しさん (2010-07-25 15 51 04) 名前 コメント
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イラクとは中東の国。2003年にイラク戦争の戦場となった。シーア派、スンニ派、クルド人、その他少数民族からなる。 移行政府時代から首相職はアッダワ党が抑えていたが、2006年5月正式内閣が発足、マリキ首相が就任し2014年8月退陣を表明するまで務めた。 ※その他の報道はニュース系サーチエンジン2003~(イラク @title STRRX イラク)でチェック。 関連項目 名前 コメント
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国・地域 / イラク〔言葉で検索〕 / 中東 / シリア / トルコ / イラン / ISIS / モースルダム ● イラク戦争〔Wikipedia〕 ● イラク関連翻訳:いけだよしこ訳 ● no frills いけだよしこ氏のサイト ■ イラク派遣自衛隊員延べ1万9700人中、在任中の死亡者は35名。 (内訳:自殺16名、病死7名、事故死・死因不明12名) 政府答弁→産経新聞 ☆ 対イラク戦争後の国際石油情勢に関する調査pdf 「一般財団法人 日本エネルギー経済研究所」より ☆ ヨルダン政府とイラク難民─イラク戦争後の難民の動態─pdf #Irak 🇮🇶 - Sirènes C-RAM + activées dans la zone verte à #Baghdad. Explosion multiple entendue mais il semble que les projectiles aient explosé dans les airs. #Bagdad, Iraq Via @Natsecjeff pic.twitter.com/8dJTDToVvL — ⓃⒺⓌⓈ—ⒾⓃⓉ·۰•●🌐 (@NewsInt_) December 20, 2020 ■ イラク議会「米出て行って」&1930年代 「DEEPLY JAPAN(2020-01-06 14 47 25)」より / 予想通り、イラクの議会が米軍駐留の撤回を求める決議をした。 するとトランプ爺、俺らは何十億ドルもの金使ってるんだ、お前らが金を払わない限り出て行かない、言うこと聞かないと制裁だぞ、と言った。 もう、居直り強盗そのまんま。 イラク議会、駐留米軍の撤退を要請 トランプ氏「大きな制裁」を警告 https //www.afpbb.com/articles/-/3262196 そういえば去年は、ベネズエラで、ベネズエラ資産の差し押さえ、などという理由がありそうな言い方がメディアでは使用されていたが、実体は、なんのことはない、米英はまじもんのカッパライをしていた。 他国に勝手に武装した人間を送り込んで、ゆーことをきけーーーーとか言ってる人たちって、いったい何? どうして誰も止められないの? しかも、最初に泥棒まで働いているわけですからね。 ベネズエラ:ほとんど海賊にあったようなもの それを、世界中の大きな国々が、素晴らしいわとか言ってるわけでしょ。もともと西欧とは植民地主義の国だとは知っているものの、怒りというより呆れる。 (※mono....以下略、詳細はサイト記事で) ★ イラク議会、米軍撤退を要求 駐留終了を決議 「日本経済新聞(2020/1/6 1 15)」より / イラクの議会は5日、緊急会議を開き、米軍を念頭に外国部隊の駐留終了を求める決議案を可決した。イラクには過激派組織「イスラム国」(IS)への対応などで5000人規模の米兵が駐留しており、米軍の撤収を求める内容だ。米軍がイラン革命防衛隊の精鋭部隊のソレイマニ司令官をイラクで殺害し、国内で反米感情が高まっているのを反映した。 イラクのアブドルマハディ暫定首相は同日、外国部隊の駐留終了について「国内でも対外的にも困難に直面するかもしれないが、イラクにとって最善だ」と述べた。決議の実効性は不明だが、米軍の中東戦略が修正を余儀なくされる可能性がある。 +続き イラクはイスラム教シーア派が主導する政権となってから、同じシーア派の大国イランの影響力が強まった。ISとの戦いでは米国と協力関係にあるが、米軍がソレイマニ司令官を殺害したことを巡っては「主権侵害だ」との批判が高まっていた。 イラクで活動するシーア派武装組織「神の党旅団(カタイブ・ヒズボラ)」は4日、イラク治安当局に対し、5日夜以降は米軍が拠点を置く基地の1キロ以内に近づかないよう警告し、報復を示唆した。 ソレイマニ氏の遺体は母国イランに到着するのに先立ち4日、イラクで首都バグダッドやシーア派の聖地ナジャフ、カルバラを通過した。多くの市民が葬列に加わり、死を悼んだ。 ーーー ★ 米軍、イラク撤退を「誤って」通達 「AFP(2020年1月7日 7 33)」より / 【1月7日 AFP】米軍制服組トップのマーク・ミリー(Mark Milley)統合参謀本部議長は6日、米軍がイラク撤退を準備していることをイラク政府に通達する公式書簡が、誤って送付されたことを明らかにした。 イラク議会は前日、駐留米軍の撤退を要請する決議を可決していた。書簡はイラク駐留米軍の司令官ウィリアム・シーリー(William Seely)准将がイラクの合同作戦司令官に送付したもので、イラクと米国の国防当局者らはAFPに対し書簡の信ぴょう性を認めていた。 シーリー氏は書簡で、「われわれに出国を命じた貴国の独立した決定を尊重する」と表明。イラクに駐留する米軍主導の有志連合部隊は「向こう数日、数週間で部隊を再配備」するとし、「この任務を実行するため、有志連合はイラクからの撤収が安全かつ効率良い方法で確実に行われるよう、一部の措置を講じる必要がある」としていた。 +close.続き 書簡では、米大使館がある首都バグダッドのグリーンゾーン(Green Zone)内とその周辺をヘリコプターが飛行することになると通達。AFPは6日夜、バグダッド上空を低空飛行するヘリコプターの音を夜通し確認していた。 だがミリー氏は記者らに対し、送られた書簡は草稿であり、送付は「間違いだった」と言明。またマーク・エスパー(Mark Esper)米国防長官も、「イラク撤退の決定は一切下されていない」とし、「あの書簡は、われわれの現在の状況と相反している」と述べた。(c)AFP ーーー ★ イラク議会 外国軍の国外撤退計画を承認 「Sputnik(2020年01月06日 00 06)」より ★ イラク、米大使館近くと米軍使用基地に攻撃 司令官殺害で攻撃激化の懸念 「AFP(2020年1月5日 8 03)」より 【中東情勢】 ■ ヒズボラ:アメリカはISILではなくイラク政府軍を爆撃している 「ROCKWAY EXPRESS(2014.9.23)」より / 既に予期していたように(9月16日号「ロシア・イラン:アメリカのシリアでの空爆は中東全体を戦火に投げ込む」)、アメリカ軍がテロリストであるISIL(=ISIS、IS『イスラム国』)に対する爆撃をすると称して、実際はイラク政府軍に対する攻撃をしていると、ヒズボラが暴露した。これは昔から陰謀を働く者たちの常套手段である。これはあの「スター・ウォーズ」で明瞭に示された戦略でもある。「敵」を作り出し暴れさせ、その敵の殲滅のため独裁的権力を容認させ(仕方ないと思わせる)、かくしてその独裁的権力が自分達をも含め一切を支配する・・・この戦略の中東における具体的内容を以下に記す。 1.欧米軍はイラクやシリアのシーア派政権を弱体化するため、まず強力なテロ集団を組織化し育成し武装させ、シーア派政権国内に浸透させる。 →これがISILつまり「イスラム国」だ。ISILはCIAとモサドが訓練している 2.このテロ組織に欧米人を残虐な方法で殺害させ、更にそのテロ行為を拡大させると宣言させる。 →これが欧米ジャーナリストらの「斬首処刑」ビデオ公開で実施された。 3.欧米首脳は、自国民を守る為にこの残虐なテロリスト集団を撲滅せねばならないと宣言し、欧米の一般国民に欧米軍の介入を容認させる。そしてテロリストと戦っているイラクやシリアの政府の許可があろうとなかろうと、空爆を実施すると宣言する。 4.実際の空爆はテロリストであるISILの陣地を標的とする場合もあるが、同時に意図的にイラクやシリアの政府軍陣地をも標的とし、それがばれた場合には「誤爆であった」と申し開きをしつつ、更にその「誤爆」を継続することで、イラク政府軍やシリア政府軍を弱体化させる。 →これが今回、イラク駐留のヒズボラ部隊によって暴露された 5.政府軍が弱体化したところで、ISIL(=イスラム国)が攻勢に出てイラク政府やシリア政府を転覆させ、イスラム国ないしは親イスラム国の新政権を樹立させる。 6.この新政権はアラブ過激派の政権なので、イスラエルに対する攻撃を開始する。 7.イスラエルはシリアやイラクを占領したアラブ過激派の「イスラム国」と自国の「防衛のための戦争」を開始し、このイスラム国を打倒しイスラム国の領土となっていた旧シリア領と旧イラク領にイスラエル軍を進駐させ占領する。 こうして、イスラエルは新たな拡大された領土を手にすることになり、イスラエルの国旗に描かれている2本の青い線が意味するチグリス・ユーフラテス川にまでいたる広大な領土をイスラエル領土として獲得することになる。あるいはそこに親イスラエル・欧米の政権を樹立させることで自国の安全保障を確実なものにさせることができる。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ■ イラク情勢:オバマはアサドを助けるか 「スロウ忍ブログ(2014.8.12)」より / ロシアは、シリアのアサド政権に供給する予定だったロシア製の高性能地対空ミサイル「S300」について、シリアには供給せず廃棄処分することを明らかにしたとのことである。 (※ 中略) / 今回ロシアがS300を破棄すると発表した真の理由は、米軍にシリア国内のISIL拠点を空爆させ、シリアやイラク政府など中東の反米・容共連合を間接的に支援することにあると思われる。シリアの防空網は米軍がシリア攻撃に二の足を踏むのに十分な脅威となっているわけだが、S300がシリアに存在しないと分かれば米軍もシリアを攻撃しやすくなるだろう。 以前から指摘している通り、シリアにおいてオバマ米民主党大統領が攻撃の対象とするのは、アサド政府軍(容共)ではなく、イスラム国=ISIL(反共)の方だろう。 (※ 中略) / またロシアとしては予め今回のような発表をしておけば、万が一シリア周辺で軍やテロリストにより旅客機が撃ち落とされた場合にも、「ロシアはS300を提供していない」と言い訳ができるわけである。 (※ 後略) ☆ イラク情勢〔Google検索〕 ■ イラク緊迫 オバマ政権の「イラク出口政策」は危機的状況に 「THE PAGE(2014.6.30)」より (※ 前半略、詳細はサイト記事で) / さらに、2014年5月には、「アルカイダは相当部分掃討した」として、アフガニスタンからの米軍撤退期限も2016年末に設定することを発表しました。このアフガン撤退の2016年末という日程は、オバマ政権の8年間のフィナーレの時期です。「イラク・アフガン戦争の完全終結」は、オバマ政権の華々しい最大の遺産(レガシー)がとなるはずでした。 後世の「オバマ」評が歪む可能性 これに対して、ISISはシーア派色の強いマリキ政権に反発するスンニ派の住民も味方につけ、勢力を拡大させてきました。イラク情勢がさらに不安定化すれば、米軍の再び軍事介入する可能性も高まります。アフガン撤退を遅らようとする意見も既に次第に大きくなっています。オバマ政権の「イラク・アフガン戦争の完全終結」までのこれまでのシナリオが崩壊してしまうのは、オバマ自身の誤算に終わるだけでなく、後世の歴史家が評価する「大統領・オバマ」像も大きく歪んでしまうでしょう。 【ISIL】 / 【ロシア】 ■ ISISを使って米国政府が倒そうとしているイラク政権を露国政府が支援、米国は石油利権を失う恐れ 「櫻井ジャーナル(2014.6.28)」より / イラクでヌーリ・アル・マリキ首相とアメリカ政府との対立が明確になってきた。マリキ政権は反政府勢力を押さえ込むために航空兵力を増強しようと考え、アメリカ政府に対して2011年と12年にF-16戦闘機を供給するように要請、契約もしていたのだが、搬入が遅れている。アメリカ側は「予定通り」、今年秋に引き渡すとしているが、しびれを切らしたマリキ政権はロシアに戦闘機の提供を求め、中古ではあるが、数日で搬入する手はずだという。ロシア政府はマリキ支援を表明していたが、その約束が具体化してきた。 航空兵力の重要性は、当然、アメリカも熟知している。リビアのムアンマル・アル・カダフィ体制を転覆させる際、反政府軍を編成すると同時に飛行禁止空域を設定、空爆させないようにしていた。ウクライナでは地上での劣勢を挽回するため、アメリカ/NATOに支援されたキエフ政権は空爆を実施している。 繰り替えし書いていることだが、今、イラクで攻勢をかけているというISIS(イラク・シリアのイスラム国、ISIL/イラク・レバントのイスラム国やIEIL/イラク・レバントのイスラム首長国とも表記)の黒幕はサウジアラビアのアブドゥル・ラーマン・アル・ファイサル王子であり、シリアではバシャール・アル・アサド政権を倒すための地上部隊として戦っている。 アサド体制を倒すための「秘密工作」を実行しているのは、アメリカ、イギリス、フランス、トルコのNATO加盟国、サウジアラビアやカタールのペルシャ湾岸産油国、そしてイスラエルなど。こうした国々が資金や武器を提供し、ISISの戦闘員はヨルダン北部に設置された秘密基地でアメリカのCIAや特殊部隊から軍事訓練を2012年に受けたと伝えられている。 (※ 後略、詳細はブログ記事で) ■ イラク情勢:クルド独立にほくそ笑むプーチンとオバマ。 「スロウ忍ブログ(2014.6.24)」より / 緊迫するイラク情勢を受けて、イラク北部のクルド自治政府がイラクからの独立を示唆し始めたようである。 (※ 引用報道記事略) / クルド自治区が独立すれば、イラク北部トルコ南東部におけるPKKの活動が活発化し、ひいてはコーカサス地域が不安定化するだろう。そうなると当然、トルコを通る西側諸国向けのパイプラインの安全性も損なわれることになるわけである。 この状況だけを見ると、今のイラク情勢は、米露の思惑通りに動いているように見える。 (※ 中略) / 米露は今、冷戦時代のように世界を2つに色分けし、エネルギー供給の“縄張り”を確定させている最中なのだろう。 ところで、このエネルギー需給引き締め工作で儲かるのは、米国やロシアだけではない。米国の同盟国である日本などに石油やガスを輸出する、サウジアラビアなどの湾岸諸国も同様である。だから、スンニ派武装勢力ISILの背後にサウジアラビアがいるとしても、何ら不思議ではないわけである。 (※ 後略、詳細はブログ記事で) ■ 解決策なし―オバマのイラク対策 「情報浴(2014.6.20)」より / アメリカオバマ政府はイラクに300名の軍事顧問を派遣する。 ただ米軍実戦部隊の投入、有人無人の航空機による爆撃も行わない。 目的はISILのバグダッド占領を阻止してイラク政府の転覆を避けるため政府軍に戦略を伝授する。 オバマは同時に、マリキ首相に対して、派閥抗争を収集せよ、と明確な注文を付けている。 それにまして、大統領は”宿敵”イランに対しても希望を発し、イランはイラク内のISIL対抗姿勢だけに終始せず、マリキ政権の一方的なシーア派優先の政治姿勢を改めさせ、スンニ、クルドの両派閥の政府内の採用、雇用をはじめ融和政策を採るよう、圧力をかけるべきだと述べている。 対症療法の、情けない動きだが、そもそもパンドラの箱を先も見通さずこじ開けたのは誰か。 ーーーーーーーーーー ■ イラク パンドラの箱の中身 「情報浴(2014.6.20)」より / 無国籍民族、クルド族。 ブッシュが叩き割ったイラクのパンドラの箱。 飛び出してきた一つの中身がグルド族問題。 イラクの北東部に多く居住し、アラブのスンニ、シーア派の対立に加えた第三の対立勢力だった。 シリヤの内乱から化けて出たスンニの新武装団体、ISILはシーア派の政府軍を次々と蹴散らして、もう首都バグダッドを窺うまでに力をつけた。 漁夫の利を得たのがクルド族。 現在、原油生産地のキルクークをクルド自衛団、ペシャマーガが、占領した。 政府軍が守っていたのだが、彼らは、ISILの猛攻の前に、キルクークもさっさと撤退してしまった。 その真空地帯をクルドが易々と手にしている。 パンドラの箱戦争となった現状。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) ーーーーーーーーーー ■ イラク情勢:中東に構築される親共国家連合 「スロウ忍ブログ(2014.6.17)」より / 逼迫するイラク情勢を受けて、オバマ政権がイランとの協調も受け入れる構えを見せているようである。 (※ 以下報道引用を略) / マリキ首相の率いるイラクは“反米政権”である。その背後にロシアや中国が居ることも容易に想像がつく。イラク戦争後、中露は、イラクにおける国民の反米感情を利用して、同国の軍事や資源開発にも相当食い込んでいる。 (※ 以下報道引用を略) / オバマ“親中露”米民主党政権は、イラクにおいてもやはり、中露の利権を守るための行動を採るのではないかと見ている。つまり、マリキ政権やイラン、ロシア、そして中国とも共闘してISILの排除(と、ドサクサに紛れてクルド自治政府内のエクソン・モービルの石油利権の収奪)に乗り出すのではないかということである。ちなみにエクソン・モービルは、イラク政府に無許可でクルド自治政府から石油開発を受注したことで、イラクのマリキ政権に睨まれている。 ーーーーーーーーーー ■ アメリカのイラク「勝利」 -その2 最終章- 「ROCKWAY EXPRESS(2014.6.17)」より / アメリカの中東政策も、イスラエルの視点からみれば、スンニー派の過激派がシリアやイラクのシーア派政権に攻撃を仕掛け、不安定化させることは、イスラエルの利益になるから、よし、とするであろう。どうせ殺しあっているのはアラブ人同士であり、イスラエルにとってはいくらでもやればいい、とほくそ笑んでいることであろう。 だからアラブ人がもう少し世界戦略的視点から物事を見れるようにならねば、何時までたっても彼等は欧米・イスラエルの手玉に取られっぱなしのままであろう。ただしこれで本当にこの過激派が力を持って、中東に占領地域を広げていけば、やがては彼等が言っていたように、欧米諸国へとそのテロ活動は拡大していくことになるであろう。 ーーーー ■ アメリカのイラク「勝利」 「ROCKWAY EXPRESS(2014.6.17)」より / シリアで行動していた「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」がシリア攻略が困難と見たのか、その矛先をイラクに向け首都バクダッドに向けて進撃中だ。イラク戦争(2003年)が始まる前、違うブログで筆者はイラク戦争は20年戦争になると指摘したことがあった。サダム・フセインという国家を纏めていた箍を外したのだから、当然の結論であったが、2003年当時から既に10年以上経過し、「イラク戦争」は正に継続中である。 アメリカの中東における外交政策が迷走している。嘘八百を並べてイラク戦争を開始し、イラクという国家を荒廃に導き、その落とし前はつけていない。今イラクを攻撃しているISILに対して、シリアではアメリカは彼等に武器を供給してきている。彼等の矛先がシリアからイラクに変わったとして、アメリカは自分達が樹立したイラク政権を支援するのであろうか?シリアのアサド大統領は対ISIL戦でイラク政府を支援する用意があると言っている。アメリカも空母をペルシャ湾に移動させ支援の姿勢を見せている。イランもまたイラク政府を支援する用意がある。イラクのISILを叩く為、アメリカは今まで敵対していたシリアとイランと共同戦線を組むのであろうか? もしイラク政権を支援するとすれば、シリアではISILを支援し、イラクではISILの破壊に手を貸す、という矛盾した政策となる。アメリカの中東における政策はイスラエルの利益が中心だから、このような矛盾した政策になるのである。しかもこのISILはアルカイダの分派という立場上、アメリカのテロ集団のカテゴリーに含まれる存在であり、論理的にもアメリカはISIL打倒に立つべきなのだ。どうするつもりであろうか? (※ 以下略) 【シリア】 / 【トルコ】 ■ クルド系イラク人:シリアのクルド人を防衛する決意を表明 「ROCKWAY EXPRESS(2013.8.14)」より / 7月30日号「トルコ:シリアのクルド人の自治領設立を警告」で、「しかしその流れは止められないであろう。クルド人全体では3000万になるという大民族がトルコ、シリア、イラク、イランなどにまたがって存在し、自分達の国を模索しているのであるから、まずシリアの北部でクルド人がかなりの自治を獲得、イラクのクルド人などと連携して、トルコのクルド人が勢いづくことはもはや時間の問題である」と指摘したが、以下の記事では、シリアのクルド人を守護するため、イラクのクルド人が部隊を送る可能性について語られている。 クルド人同胞がシリア領内でアルカイダ系反政府勢力によって殺害されている事態に同じクルド人として黙っていられなくなって、イラクのクルド人部隊を派遣する意向を示唆したのが、イラクのクルド人地区のマスード・バルザニ議長である。 このようにしてクルド人が軍事的にも今回のシリアの紛争を通じて団結を強めだしている事が分かる。クルド人を殺害したり人質にしているアルカイダ系反政府勢力を支援しているのが、トルコ政府であるから、結局この動きはトルコ政府と対決する方向に向かわざるを得ないことになる。 かくして、この地域のクルド人全体が今回のシリア紛争を契機として、団結し独立運動的な動きを活発化させていく展望が見えてくる。トルコはそのクルド人の動きで今後ますます困難な状況を強いられるようになるであろう。このように、藪をつついて蛇を出したのが、トルコのエルドアン政権の、シリアの反政府勢力への軍事的肩入れである。恐らくエルドアン政権はこの件で窮地に追い込まれ、政権を投げ出すことになるであろう。 ■ 戦争から10年後のイラク「増加する新生児の先天異常」4/6TBS報道特集(内容書き出し) 「みんな楽しくHappy♡がいい♪(2013.4.10)」より / イラク戦争の影響をいまの日本と重ね合わせた今回の報道特集。 辛くても、見たくなくても、知っておかなければならない現実がある。 内部被ばくの危険性として放送したことは、地上波のテレビ放送として、今までにない正しいメディアの姿だと思いました。 なので、書き出しました。 (※ 劣化ウラン弾によると思われる先天性異常、日本の形成外科医師森岡大地氏の現地での医療活動) ーーーーーーーーーー ■ <劣化ウラン>「使い道のないゴミを敵国に撃ちこんで人を殺しそこへ捨てるという事をしているのです」小出裕章ジャーナル3/9ラジオフォーラム(内容書き出し) 「みんな楽しくHappy♡がいい♪(2013.3.10)」より / .
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【イラク】新生イラク軍風 部位 パーツ名 色 必要rwd 備考 #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 バリスティックヘルメット(Aタイプ) #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 300 なしにしてシュマグでも可 #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 タクティカルジャケット #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 3000 本来はBDU。デザート迷彩の可能性も #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 LOWER BODY #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 3000 デザートの可能性あり #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 タクティカルアーマー(Cタイプ) #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。カーキ 300 情報が少ないのでこれとはいえない #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 - - - 写真情報に見えないので個人で装備してください #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 - - - 写真情報に見えないので個人で装備してください #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 タクティカルブーツ #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。カーキ 50 情報が少ないのでこれとはいえない #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 アイウェア(Aタイプ) - - 色不明。情報が少ないのでこれとはいえない 武器 AK47、AKM(未実装。AK102で代用) RPG-7、RPK(未実装) 合計rwd ? 迷彩効果区分:砂漠 備考 イラク戦争(2003)後に再編されたイラク軍。東寄りの装備からアメリカ軍風にはなったものの、武器は旧イラク軍のお下がり。 修復 -- FE (2009-09-24 22 59 44) 名前 コメント
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イラク特措法 イラク特措法とは 「イラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動の実施に関する特別措置法 (平成十五年八月一日法律第百三十七号)」が正式名称。国連決議等に基づいた一連の 対イラク武力行使(イラク戦争)により破壊されたイラクの国家再建を促すため、 イラクへの人道復興支援活動及び安全確保支援活動を行うことを定めた法律。 2003年7月26日成立。 イラク特別事態 一連のイラクへの武力行使とそれに起因する現在までの事態を本法では包括的に 「イラク特別事態」と呼称している。 非戦闘地域 この法律はイラクの復興支援活動にために自衛隊を派遣する根拠法となっている。 自衛隊の活動範囲を「非戦闘地域」と定義しているが、その定義に関して度々議論になっている。 極東wiki 非戦闘地域 関連 特措法全文